DJ MKY / When The Journey Ends (そして旅が終わったら) Crossover
状態 / 試聴 / 価格について
- Date
- 2013.05.09返品特約
- Condition
- (jkt / Disc) M / M コンディション表記
- Format
- CD
- Label
- Sound Collage
- Year
- 2013
- Country
- Japan
- Notes
- -
- Price (Tax In)
- - yen (Before-tax) -yen
DJ MKY a.k.a. 三宅洋平 ((仮)ALBATRUS)待ちに待ったDJ Mix作品の3作目『When The Journey Ends (そして旅が終わったら)』が遂に完成!
2009年に10年に渡る犬式 a.k.a.Dogggystyleの活動に終止符を打ち、ソロ活動を経て、越野竜太、元晴、小林眞樹、Peace-Kと共に新バンド(仮)ALBATRUSを始動。新たな旅路の幕開けを告げるフル・アルバム『ALBATRUS』を完成させ、精力的な活動を魅せる三宅洋平。全身全霊のエネルギーを"唄とギター"に託し解き放ち、その場に居合わせた者に音楽体験以上の衝動と感動を与えてしまう三宅洋平のあの説明し難いパワーと同様のモノを、"選曲とミックス"=DJというアートフォームで体験させるDJ MKYとしてのMix作品の3作目。
本作は『冒頭にポエトリーリーディングとして収録されている、60年代以降の日本のヒッピー世代を代表する詩人・長沢哲夫(ナーガ)の『そして旅が終わったら』(朗読)にインスピレーションを得て制作された作品となっており、少しバレアリックでロックでディスコでトライバルな時間が紡がれていく』とDJ MKY自身がガイドする自然と出来上がったコンセプチュアルな作品。
冒頭のポエトリーに、ビート、ベース、ギター、キーボードが躍動を与える様に加わっていく温かく緩やかな幕開け。その味わいと温度感をそのままにダンスグルーヴへと展開し、そこから骨のあるアコースティックな唄心溢れるブギー・グルーヴ、南国的なムードのあるトライバル・ソングへ、そして突き抜ける様な高揚を味合わせるハイライト「 like we do (live)」と紡がれていく、自由度の高いそのハートフルな前半の世界観から圧倒。
そこから淡いソウルや染み込む様なジャズの世界を味わいを堪能させてから、アフリカ、沖縄へのナチュラルな音の旅へと誘われる。ラストには、冒頭のナーガ氏の詩を内田ボブが唄うバルナギータの『そして旅が終わったら』が用意され、聴く者それぞれの心にメッセージが染み渡っていく。
広大の音楽世界の旅を、"生きる"という旅と重ね合わせるように、ガイドDJ MKYがその音の道しるべを描く作品がこの『When The Journey Ends(そして旅が終わったら) 』といえるだろう。そしてまた次の旅が始まる。
※試聴はダイジェストです。
- 1 そして旅が終わったら / poetry reading:長沢哲夫(Nahga)
- 2 waiting is dub / Chronic Sonata
- 3 your life / Andras Fox
- 4 nothing gold (Todd Terje remix) / Joakim
- 5 paula & kaspar (clubmix) / Jean Baptiste
- 6 like we do (live) / Peter Frampton
- 7 don't you know / Beauty Room
- 8 cherish the day / Robert Glasper Experiment feat.Lalah Hathaway
- 9 miri / Lipitone
- 10 kyeremirekuku / African Brothers Band
- 11 島グワー2013 / 喜納昌吉(Shokichi Kina)
- 12 アッチャメー小(グワー)/ 喜納昌永(Shoei Kina)
- 13 mother africa / Santana
- 14 そして旅が終わったら / Varnaghita