Idjut Boys / Cellar Door Crossover
状態 / 試聴 / 価格について
- Date
- 2012.08.09返品特約
- Condition
- (jkt / Disc) S / S コンディション表記
- Format
- LP
- Label
- Smalltown
- Year
- 2012
- Country
- Norway
- Notes
- -
- Price (Tax In)
- - yen
膨大な音の知識とレコード・コレクション、ナイトクラブへのひたむきな愛情、そしてフロアにひとしずくの光と笑みをもたらすウイット&ユーモアをスパイスに、世界中のウィークエンダーたちを20年もの長きに渡って夜な夜な踊り狂わせてきたUKのヴェテラン・DJデュオIdjut Boys。その、意外にもキャリア初となるアーティスト・アルバムが遂にリリース!
ハウス・ミュージックの現場で長きにわたり培ってきた確かなビート感覚をコアの部分で維持しながらも、ギターやピアノなど生楽器の柔らかな出音を前面に押し出し、ボーカル・トラックを効果的に配することによって、ダンスフロアの枠に囚われることのない、自由な雰囲気を楽しむことができるリスニング作品へと昇華されている。哀愁のギター・メロに導かれたシンプルなイントロダクションのA1「Rabass」、Faed Idjutsでもコラボ経験のある元A Man Called AdamのSally RodgersをFeatしたコズミックなダウンビートのA2「Shine」、Pete ZのシンセとBugge Wesseltoftのピアノが最強のマッチングを見せるミドルテンポ・ディスコのA3「One for Kenny」、ハウシーなキックを刻みながらもダイナミックなベースラインと清涼感のあるアコギとIdjut印の「トバシ」のコンビネーションが独自の世界を築き上げるA4「Going Down」、スライド・ギターの「揺れ」もたまらない「The Way I Like」、Bugge Wesseltoftのスリリングなピアノをフィーチャーした電化ダブ「Le Wasuk」等々、起伏に富んだ展開で、リスナーをユルやかな、しかしながら例えようのないほどに濃密なマインド・トリップへと誘い出す。
*試聴はA1「Rabass」→A2「Shine」→B1「The Way I Like」→B2「Love Hunter」です。
- A1 Rabass *
- A2 Shine *
- A3 One For Kenny
- A4 Going Down
- B1 The Way I Like *
- B2 Love Hunter *
- B3 Le Wasuk
- B4 Jazz Axe