DJ Spinna / Domecrackers EP Hip Hop / R&B
状態 / 試聴 / 価格について
- Date
- 2018.05.17返品特約
- Condition
- (jkt / Disc) M / M コンディション表記
- Format
- 12inch
- Label
- Jazzy Sport
- Year
- 2016
- Country
- Japan
- Notes
- -
- Price (Tax In)
- - yen (Before-tax) -yen
DJ Spinnaが、Basement Khemistでもお馴染みの盟友Joc Maxと共に送るスペシャル・プロジェクト=Domecrackersによる2016年リリースの12"EPが再入荷!
一聴してSpinnaのものと体感できるバウンシーなビートと鮮やかなキーボードワークが光るビート・インスト「Domecrackers Intro」から幕開ける本作。続くA2では、Sly & The Family Stoneの71年作、ハートウォームなソウル/ファンクの名曲「Running Away」をカヴァー。Reggie Bによるヴォーカル、Miles Bonnyによるトランペットを交えた原曲への敬意を感じさせる生演奏のアプローチと、Joc Maxによるドライブ感のあるビート、Spinnaならではの高揚感に溢れるソウル・エレクトリックなアレンジが融合し、素晴しいカヴァーに!
タイトに跳ねたビートに、ジャジーなピアノ・リフレイン、グルーヴィーなキーボード/シンセ、Reggie Bによる淡く伸びやかなソウル・ヴォーカルがFeatされ、メロー・エッセンシャルな80'sソウル的なヴァイブに溢れた世界を繰り広げるA3「Out Of This World」も、このEPのハイライトと呼ぶに相応しい名曲。
B-Sideは、Joc Maxによるドラム、ベース、ギター・リフの織り成す漆黒のビート/グルーヴ、ブラックポエット的なフロウがリズミカルに呼応するヒップホップ「Go On」からスタート。ピアノのリフレインを軸にした90'sフレイバーを感じさせるタイトなビート/グルーヴに、Reggie BとJoc Maxxが黒く鮮やかなヒップホップ・ソウルの世界が繰り広げる「Martian Man」は、後半からのムーグ系キーボードのソロもヤバい仕上がり。そして密室型のエレクトリック・ファンク的なトリップ感に溢れるDJ Spinnaによるビート・インスト「Outro」で幕を閉じる。2016年の名作12インチです!
*試聴はA2→A3→B1→B2です。
- A1 Domecrackers Intro
- A2 Running Away
- A3 Out Of This World
- B1 Go On
- B2 Martian Man
- B3 Outro