V.A. / Ivory Coast Soul Vol.2 (3LP) Reggae / World
状態 / 試聴 / 価格について
- Date
- 2012.07.25返品特約
- Condition
- (jkt / Disc) M / M コンディション表記
- Format
- LP
- Label
- Hot Casa
- Year
- 2012
- Country
- FRA
- Notes
- -
- Price (Tax In)
- - yen
Ivory Coast(象牙海岸)と呼ばれる西アフリカ/コートジボワールにて録音されたアンディスカヴァリーな音源を発掘する『Ivory Coast Soul』の第2弾が3LPでリリース!
アフリカ音楽のコレクターとして知られるDJ Julien a.k.a Djamel Hammadiによる驚愕のコンパイル!コートジボワールは、東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する共和国。この地形のお陰で、ガーナからはパームワイン・ミュージックとハイライフを、ブルキナファソ、マリ、ギニア、リベリアからはアフロ・ラテンやルンバの影響を受けたが、なによりコートジボワールはカリブやアメリカ音楽の輸入が発展し、海外の音楽からの影響を強く受けていった。 1曲目は前作でも収録されたPierre Antoineのウルトラ・レア・アルバム『Kalabuley Woman』(オリジナル盤は1,000$ Over!!!)のBサイドに収録されている「Ye Man Noun」を。11分にも及ぶ長尺のアフロ・ビート・チューンで、美しいピアノが非常に印象的な、ジャジーで気品すら感じさせる1曲。その他にも完璧としか言いようがないアフロ・ファンクA2「Okoi Seka Athanase / Me Houe Gnoun」等々、抜群のフロア感覚に裏打ちされたセレクションが展開。音だけでなく多数の写真やコートジボワールの歴史を紐解く詳細なライナーも研究心をくすぐられるパッケージングも素晴らしい。 混乱の続く同地だけに、アフリカの中でも特にレコードの発掘が困難な状況というのは想像に難くない。そんな中でディスカバーされた珠玉のコートジボワール産ヴィンテージ・アフロ・サウンドの決定打といえる1枚!
※試聴はA1「Pierre Antoine / Ye Man Noun」→C1「C1 Houon Pierre / Mansou Djouwi」→D1「Docteur Appiah Morroh / Man Moeu」→E2「Assale / Ameniwa」→F1「Charles Atangana & Emitais / Onguindo」です。
- A1 Pierre Antoine / Ye Man Noun
- A2 Okoi Seka Athanase / Me Houe Gnoun
- B1 Sumo Brothers / I Love Music
- B2 Nguenang / Wouck
- C1 Houon Pierre / Mansou Djouwi *
- C2 Bony Castro / Labazo
- D1 Docteur Appiah Morroh / Man Moeu *
- D2 Stanley Murphy / Kossokpa
- E1 François Lougah / Bravo Sotra
- E2 Assale / Ameniwa *
- E3 Martial Droubly & Ivoiro Star / Wanossa
- F1 Charles Atangana & Emitais / Onguindo
- F2 Wey Len Nobel / Kay Len Fecce