Azymuth / Demos (1973-75) Vol. 2 Soul / Funk / Jazz
状態 / 試聴 / 価格について
- Date
- 2019.05.24返品特約
- Condition
- (jkt / Disc) S / S コンディション表記
- Format
- LP
- Label
- Far Out
- Year
- 2019
- Country
- UK
- Notes
- -
- Price (Tax In)
- - yen (Before-tax) -yen
Azymuthの1stアルバムがリリースされた1975年。その直前となる1973から75年の間に、Jose Roberto Bertramiのホームスタジオで録音されたと言うこれらのトラック達は、当時世界でもあまり例をみない実験的かつサイケデリックな録音だったため、ブラジルでは理解されず、レコード会社からも「間違っている」と言われてしまったのだとか。ベルトラミのスタジオに長年埋もれていたこれらの音源を発掘したのはFar Outの面々だった。彼らがアジムスのアルバムを録音するためにブラジルを訪れた際に、このデモ音源を発見する。Far Out のオーナーのジョー・デイヴィスは「自由かつ力強い音楽性、そしてその音楽的なアイデアの豊富さにブッ飛んだ」と当時の衝撃を語っている。
コレクター垂涎の一枚として知られるアジムスの1stEPに収録された名曲「MELÔ DA CUICA」、1stアルバムで録音されることになる「MANHÃ」、Far Outから1996年にリリースされたアルバム『CARNIVAL』に収録された「PREFACIO」等 ...。どのトラックからも感じられる熱狂的なエネルギー、メンバーそれぞれの強烈な個性、驚くほどにクリエイティビティにあふれたビジョンは、これまで誰にも聴かれていなかったのが信じられないほどに生々しく強烈である。 昨今リリースされた未発表音源のなかでもトップクラスの衝撃と内容を誇るアジムスの未発表音源。ブラジル音楽ファンはもちろん、レアグルーヴやフュージョン・ファンもマストの大事件級のリリース!!
*試聴はA1→A2→A3です。
- A1 Duro De Roer
- A2 Manhã
- A3 Tempos Do Paraná
- A4 Bateria Do Mamão
- B1 Quem Tem Medo
- B2 Xingó
- B3 Juntos Mais Uma Vez
- B4 Castelo (Version 2)