Coffee&Cigarettes Band / Electric Roots FM Vol.8 - Fusion Beats Soul / Funk / Jazz
状態 / 試聴 / 価格について
- Date
- 2012.07.04返品特約
- Condition
- (jkt / Disc) M / M コンディション表記
- Format
- CD
- Label
- Electric Roots
- Year
- 2012
- Country
- JPN
- Notes
- -
- Price (Tax In)
- - yen
前作のVol.7『Azymuth Love』から今回は、2000年初期~のブロークンビーツ/ブロークンフュージョンにスポットを当てたVol.8『Fusion Beats』!
当時世界中を席巻したあのビート感と、鍵盤を中心とした楽器を演奏することに長けていたクリエーター達、そしてセッション・ミュージシャン達との融合が自由な音楽性が生み出していったブロークンビーツ。中でもフュージョン~ジャズとの相性の良さはいうまでもなく、本盤に収録されているDomuやAgent K、Mark De Clive Loweらのナンバーがその魅力を体現していると言えるだろう。そしてそれは、同じく2000年代初期頃からMoodyman、Theo Parish等のDetroitのアーティスト達が生演奏のミュージシャンと作ってきた音、現在ビートミュージックが盛んなLAでリリースされた、Thundercatの作品にも表れるフュージョンの感覚とも共通して聴こえてくる。90年代のHiphopに多大な影響を受けた世代が作り出すサンプリングと生演奏の混合(フュージョン)は時代を越えて、様々な音楽リスナーの耳にまた再び新鮮なサウンドとして全方位的に響くことだろう。そうあのザラっとした90年代Hiphopの質感と共に。
そんなブロークンビーツ/ブロークンフュージョンの魅力を今の視点で見事に切りと取り、構築したサスガのMixが今回の『Fusion Beats』です!
※試聴はダイジェストです。
- トラックリストは非公開です